王立魔法学園に通うロゼッタは、優しい彼ジャレッドと将来を約束した仲。 宿舎でふたりの時間を過ごしながら、卒業の時を待つ…が、 卒業試験目前にして、ジャレッドは戦地へ招集され、帰らぬ人になってしまう。 1年後 ロゼッタは、彼が生きている一縷の望みを捨てきれぬまま、回復魔導士として働きながら過ごしていた。 そして再び起こる戦争。 救援に向かうロゼッタの前に、禁忌の術である「闇の呪い」を操る敵国魔導士が現れる。 それは行方不明になっていたジャレッドだった。 再会に戸惑いながら喜ぶロゼッタだったが、彼はロゼッタのことを覚えていなかった。 それどころか、捕虜として捕らえたロゼッタを自身の性処理道具として扱う。 手錠を掛けられたまま喉奥を犯され… 催淫魔法で熱くなった体は縄で縛られ… 抵抗できないロゼッタを闇に堕とそうと凌○する彼… それでもロゼッタは諦めきれなかった。 優しかったジャレッドは、恐ろしい禁忌の術「闇の呪い」に堕ちるような人ではなかった… 助けたい、彼を闇から救いたい… どうして貴方は闇に染まってしまったの…?